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あの「ぶあ〜ん、ぶあ〜ん」のサウンドがすこ
メッセージは音響/音楽が素晴らしかったです。
テーマも興味深いものがあるし個人的にはわりと好きな映画です。音響は特に良かったって話ですね。@Re:ゼロから始めるハートマン軍曹
21:10この表意文字は「映画を見ずにその映画を語るな!自分で見て聞いて考えることが大切」と読みましたどうでしょう!守鍬ヘプタポッドさん
守鍬さんの解説って聞いた後でも映画借りて観たくなる魅力があるんだよなぁ観るか悩んでたから借りに行こ
多言語理解は凝り固まった認識を破壊し、多面的な思考力を養う手段として大切ですね
なんとなくいい映画だなぁ、好きな映画だったんですが確信をくれてありがとうです。
大好きな映画ですが人になかなか説明しきれない部分があり、お話聞いて腹に落ちました。 良い映画だと思います。
リクエスト、ありがとうございます😊バカウケ宇宙船笑いましたw
物語も好きだけど映像もとても好きな映画です。大学の上空をすっ飛んでいく戦闘機の緊迫感、草原の上空に浮いている宇宙船、ルイーズの住んでいる家などなど、とても素晴らしくいですね。取り上げていただいてうれしいです。
あらすじ動画を見て興味を持って履修しました。ずーーーっと心がザワザワしたまま、息をするのも忘れるような感覚で見入って、見た後どっと疲れて、しばらく余韻から抜け出せませんでした笑最後30分ぐらい、「あ、え、あー!今までのって…そういうことーーー!?すげーーー!!!」と興奮しっぱなしでした。中国の上将のシーンで鳥肌立ちました…めちゃくちゃ面白かったです。
とにかく音楽が最高に好きな映画です!!!!
史上最高の映画解説だ
映画館で観てよかったと思える作品。とにかくラスト、めちゃくちゃ泣いた。大好きな映画です😌✨
今回も素敵な動画をありがとうございます。この映画、なんとなく理解したつもりでいましたが、より深く分かった気がします!ヘプタポットにとって、現在=未来、生まれる(はじまり)=死ぬ(おわり)という説明を聞いて、だからヘプタ語の文字?文章?は輪っかになってたのかなと考えました!
公開当時その日の最終上映に走ってなんとか間に合って見れた思い出そしてマジで面白かった!!視聴後にとにかく誰かと話し合いたくなる最高の映画
アクションじゃないSFってのがいいですよね!
「言葉や文字のコミニュケーション」を「あなたたちの武器(強み)」と洒落た返しをしてくる様になったヘプタポッドもまた、人間的思考になったのかもしれないですね
初見はずっとどうして宇宙人たちが来たのかということに焦点を当てて見ていましたが、この解説動画を観たことで、映画への理解がとっても深まり、この動画を観た後にもう一度観たら見方がだいぶ変わりました。
惹かれる動画タイトルでやってきました。
この宇宙人達は自分達の生死を知っているのに何故地球人に助けてもらおうと思ったのかがわからなかったです…主人公が宇宙人と同じような思考を手に入れたのは見てて理解できたのですが、それで言うと宇宙人も自分たちが滅ぶ(困る)のは仕方ないよねってなる筈じゃないかなぁ?と思ってモヤモヤする作品でした。
その通り過ぎ。
生死を知っているからこそでは?3000年後に人間が助けてくれる未来やその為に言語を人間に教える未来は確定してるので、ヘプタ人はその通りに行動しただけですね。
いつか死ぬからといって産まないとはならなかったように、いつか滅ぶからといって存続に努めないともならないのではないでしょうかもちろん死ぬことも滅ぶことも人間のようには危惧しませんが、別の観点からの(植物のような)生存原理があるからこそ、あの時あの場まで存続したのではないでしょうかそもそも人間の尺度では彼らが存続に努めようとしているように見えても、それは人間にとって存続こそが究極の指標であるからそう見えてしまうだけで、彼らにとってはただの決まりきった行程であって目的ではないのだと思います(時間感覚がないのなら順序や因果という概念もわからないし行程や目的も同様に意識できないでしょうけど)過去も未来も一枚の絵として常に体感しており、人間とのコンタクトは、最初から頭に思い浮かべていた一部を思い浮かべたとおりになぞって描いてる(本人は描いてる最中か描き終わってるのか区別がついていない)に過ぎないのだと思います作中の決定論的世界における自由意思のない自動的な人生に対して、人間は無自覚で、宇宙人は(植物程度には)自覚的な存在なのだと思います
自分もその思考になりましたが、「人類に助けてもらう」がゴールでは無く「人類の力を借りて、その先のヘプタポッドの役割を全うする」もしくは「人類を高次元へと進化させる」事が存在意義として決定されていたのかなぁ?って思ったりしましたね😂
いつもながら凄い考察と思います。お陰で映画を2回楽しめます。ありがとうございます。
ルイーズの、ヘプタポット的思考を手に入れたせいで、とてつもない悲しみを抗う事なく受け入れるしかないという状態が、心に突き刺さる作品でした。あと、実際に宇宙人と相対している兵士が、現場に近寄る事すらできていないはずのキャスター?の言葉に扇動されてしまうというのが、うっすらと恐ろしかったなー。この映画、どうしてもエモーショナルな部分に反応してしまって、内容を冷静に見るのが難しかったので、守鍬さんの解説をお聞きしたいなーとずっと思っていました。今回も楽しかったです。どうも有難うございました。
映画観て感動して、原作あるの知って原作買いに走って、原作書いた人も映画化した人も凄すぎるやろ...って震えた思い出。なんていうか、天才達の頭の中を垣間見れるような感覚。映画後に友達と楽しく喋った話をまた思い出すきっかけになったり新たな発見があったり独自解説やっぱり好きです。これからも楽しみにしてます。
知的好奇心がそそられまくりの解説でした!過去も未来も決定事項…ここでもそういう思考ですね
家で繰り返し同じ映画を観てたりすると「また観てるの?」って言われたりするんだけど何度も観てわかることがあったりするんだよ!って言いたい。
ヘプタ的思考はほぼ解説の通りだと思いますが僕の受けた印象では、4次元的思考(ここでは時間)を獲得することによりどの時間(過去、現在、未来)も同時に存在することを理解したのだと思います。ルイーズはハンナが死ぬ未来を運命として受け入れたから変えようと努力しなかったのではなく、過去現在未来を1方向の流れではなく同時に存在していると感じるからこそハンナの未来での喪失を悲しまなかったのだと思います。
解説ありがとうございます❗️大好きな映画なので嬉しい!
私としたことが、予習がまだ終わってなかった…。映画みてまた戻って来ます‼️
ばかうけに似てるB級映画だと思ってたけどすごいよくできたストーリーなんだよね
映画内の時間自体が非線形であるとすれば、主人公やヘクタポットからすればマッチポンプでも何でもないんですね
恐れながらルイーズがヘプタと会う前から未来を見る力を得たという点など数点違和感はあるのですが、今までの解説にない切り込み方でとても勉強になりました!メッセージはハマりにハマった映画なので新しい解説動画が見れてとても嬉しいです…何回も見てもっと理解を深めようと思います!
12と言えば12進法がありますね。時計に使われててこの作品のキーワードも「時間」なので意識して設定されたのかも。
本当に失礼なんですがすぐわさんのレビューを見てから初めて興味を持った作品でした本編見ました面白かったです
昔見た時と、年とってから見るのとではこうも違うのか!と思えた映画でした。最後は泣きましたねー。子どもの未来が見えたとき、私もルイーズと同じ様に選択しただろうか、、と考えました。安易な選択ではなかったと思います。愛のあふれる映画に出会えて良かった。
M・ナイト・シャマランの作品なら何でも解説してほしい。作品を見るといつも、M・ナニイッテルカ・ワカランになる(笑)
あー、すごく納得UFOが現れて世界各国が大騒ぎしてるのにルイーズだけ冷静なのが不思議でしたが知ってたんですね
まずあのぞうさんのような不器用な手足しか持っていない生き物がどういうわけか高度な技術を備え、あの宇宙船を作り、わざわざサルみたいな生き物に会いに来た、にもかかわらずなぜか意思疎通の機械も手段も持っていない、墨みたいな体液で絵文字を書き出す始末、高度な宇宙船に乗った乗員がタコ並みの表現手段しか持っていない、ChatGPTですら会話するというのにw、未来がわかるというくだりも運命論的で矛盾が見える、作者がやってみたいことを無理やりSFの枠にはめ込んでる感が強い、文学は頭にイメージを膨らませるものだからまだともかくこれを映像表現する必要があるの?という作品、ゴリ押しの話をやたら高尚に豪勢に描いたような自分には違和感だらけの映画でした。オープニングのくだりはヴィルヌーヴ監督さすがの手腕、この人企画がハマればすごい名作を作りそうなのにどうも気負い過ぎの映画が多い。
ヘプタポッドの言語を理解すればルイーズ以外の人も未来を想い出すことができる?
いや気づかんよ!笑笑
すぐわさんの絵文字、「映画のセリフだけで分かった気になるんじゃない!起きてることを観て、聞いて、考えることが大事なんだ!」って言ってるのかな、、?
ヘプタポット的思考の「自分が死ぬことをわかっていながら生きる」というのがジョジョの奇妙な冒険第6部のラスボスプッチ神父の「全人類が自らの運命を知り、全てを覚悟して生きる幸福な世界にする」という目的を思い出します。日本のフィクションとかだと「運命に立ち向かう・抗う」みたいなテーマが主流ですけど海外だとキリスト教的決定論があるので比較的受け入れられ易いのかもしれないですね。あと趣旨は異なりますが「生と死が等価」という考え方で北欧神話では死んだらヴァルハラでちょっと待機してまた現世に帰ってくる(前世での善行悪行関係なし)ので戦争のとき全然死を恐れなかったという話を思い出しました。
予定説てきな
今見て解説聞いて昨今の情勢と照らし合わせて色々考えさせられました
大好きな映画です。解説を楽しませていただきました。個人的にはキリスト教的な解釈で観ていましたね。例えば3次元にいる私達は2次元で書かれた地図を見て位置などを一目で理解するように、4次元にいる神的存在または宇宙人等は3次元の時間軸を認識できること。そしてキリスト教の神は未来を知りつつ人間に干渉しない、キリストも処刑され死ぬことを前提に生まれ直前に葛藤・抗うけれど受け入れて生きてきたこと等です。「犬神家の一族」から動画を視聴させていただいています(勿論観ました)。他の動画も遡って視聴いたしますね。
フラッシュバックのくだり、「鑑定士」の解説を思い出しました。どこまでが映画の嘘かを判別するのは難しいですね。
映画テネットの登場人物“マックス”も自身の死の結末を知っていた点ではヘプタポッドに似てるだろうか?
回文を観てる感覚でしたあのひと工夫でそんなに予算もかけずスケールアップしていて見事と思いました
ゆる言語学ラジオとリンクしすぎっ!
冒頭の方に"言語は文明の基盤だ。人々を結び、対立時には最初の武器となる"とルイーズの書籍に書いてある、とイアンが話しています。だから、宇宙人から与えられる武器=言語で間違いないかと。
シャン上将連呼されたら早口言葉みたいに聞こえるw
前に守鍬さんが解説で言っていた「自分のアタマで考えろよ」がメッセージですね^ ^
ヘプタボッドの時間感覚は、円形だから、彼らの文字も円形にしたのかな?
日本語の“センソウ”は中国語由来ですが大和言葉である“イクサ”は元々矢を射ること、射芸の意味らしいですよ。また、訓読みである“戦ふ”や“争ふ”は、それぞれ叩く+ふ、荒す+ふなので、叩き続けるといった意味になりますね。※「ふ」=「経」は反復・継続の助動詞
へー!
武器に関してはヘクタポットがあえて誤訳されるよう仕組んだのではないかと
ヘプタポットのマッチポンプは機動戦士ガンダムOOのソレスタルビーイングの立ち位置にも似てるなあ。あれも各国に武力介入することでゼロサムゲームを続ける世界を1つにまとめたし。
いやー深い映画ですね。この作品の解説を踏まえて守鍬さんが解説されたターミネーターを題材に考察するとターミネーターという映画は、カイルが未来から1984年に来て、サラと子作りをすることが一番大事なことだった訳ですかね?
藤子不二雄異色短編にありそうな話だなと思いました。
藤子・Fだともっと後味悪くなりそうw
「なんか、よく分からなかった(´・ω・`)」という方々、守鍬さんの動画を見て、解説を聞いてからもう一度、見ると、あ~ら不思議!あれほど訳ワカメだった映画が、するする解る!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°ありがとう、守鍬さん……いつも、お世話になっております。はい(笑)ちょっとだけ、僕の感想も。ルイスとイアンの娘であるハンナは、ヘプタ的思考のさらに進化した思考を持っているように見えました。なぜなら、彼女は絵や粘土で、ルイスとイアンが初めてヘプタポッドと対面するシーンを、正確に再現していたからです。まるで、”見たことがある”かのように。ルイスの次の世代の人たちは、必然的に、さらに多くの人がヘプタ的思考を持っている……つまり、共通言語と共通意識を共有できる人が、世界中でルイスの世代以上に”増えている”未来が来るわけで、だから、ヘプタポッドは今、地球へ来たのだと思います。というか、来た……というより、現れた、という表現のほうがより適切かもしれません。僕は原作は知らないのですが、映画を見た限りですと、殻は宇宙へ帰って行った、というより、ちょっと動いて霧散した、という感じだったので。とにもかくにも、僕がこれまで見たSF映画のなかで、ほんと、三指に入るほどの大傑作でした!これ以上は長くなりそうなので、これくらいにしておきます(*´ω`*)
旧約聖書箴言にも何度も出てきますねー言葉≒舌、即ち剣≒武器
ヘプタポッドは、自身の使命を知り実行する。人類は、自身の使命を探そうと または創出しようとしている。
手話の人は手話の思考なのだろうか?
手話が動きを表す言語(ジェスチャー?)だとしたら、日本人の精神的な表現に偏るように思いますね…🤔だとしたら、世界で使われる手話にもその人種の要素が入るのでは無いでしょうか😅ちょっとアレですけど生まれた時から耳が不自由な人達には日本語のオノマトペにどんな意味を感じるのか気になりますね( ˘ω˘ )
監督の名前ってドゥニじゃないんですか?
とても判り易かったです^^
決定論的世界線的思考。
サムネが米の神
中国の政治体制的に党が決定した攻撃をたかが軍のトップ一人が覆すのは不可能だと思います
つまり、「虐殺器官」の虐殺構文的な?
タイムパラドックスが何か所もあり御都合主義に見えてしまった。そのひとつの例を挙げる。自分が長年研究した結果、解読したヘプタポッドを、未来を見る能力によっていま知るということはその後、研究しなくても理解したことになるが、しかし研究しなくては解読できなかったという未来の事実の「解読点」が何処なのか分からなくなってしまう。つまり未来で解読したから知ることになる知識が現在に分かってしまったため研究する必要がなくなり研究しないと分かりえなかった起点がなくなることになるのである。この辺のパラドックスを無視した物語の展開はSF物では絶対にやってはいけない事だ。これは「インターステラー」との大きな違いであり、理論物理学上の考証があまいB級映画と言われても仕方がない理由である。
ヘプタポットは宗教をどう考えてるのかは興味があるなあ。弥勒菩薩が56億7000万年後に衆生を救うために復活するとかいう決定論的宗教があるという事実には興味を持ちそうだ。事実ではないと言い出したらその宗教人の幾人かは暴れて、そんなこと言うから嘘つきだとか言い出して新たな争いのもとになりそうなんだが。何億年もの長期に渡れば無関係になるかな?
だからですね郷に入れば郷に従え伝えたい事があれば地球語で言ってくれたらね文字でも良いし 遥かに地球人より知能高そうだから可能でしょ映画は10分で終わってしまうけど。
ん?それだと人間成長しないから意味なくね?
@@世間に許して貰えなかった男 例えば日本人が未開の地に行き未開人に遭遇したとします未開人の成長を促す為にと ひたすら日本語を話し掛け日本語を理解するまで待ちますか?歴史的に見ても言語学的に上位の側が下位側の言語を解読しコミュニケーションを取るのが自然です。
ヘプタ人の言葉を理解し未来を知れるようになって3000年後にはヘプタ人を助けるくらい成長する訳なので、やっぱり人間側にヘプタ語を習得してもらう必要がありますね。
どんなSFでもそうだけど、あんなチープな装備しか用意出来ない地球人なんぞ攻撃されたら勝てるわけがない笑
未来を見通せる異星人が爆弾が爆発する直前まで気付かなかったのはなぜか。主人公は異星人の言語を理解することによって自分も異星人と同様に未来を見通せるようになるが、未来を見通せる異星人の言語を理解できるからと言って自分も未来を見通せるようになるのか。勘違いしてたらゴメン。
異星人は爆弾に気付いてるというか知ってます。あとこの作品内では異星人の言語を理解出来れば未来も知ることができる、という設定ですね。
@@幻想郷在住村人Y 異星人は爆弾に気付いてると考える理由を教えてください。それを示唆するようなシーンが作品中にあったんでしょうか。気付いていたとしたら一人が死ぬことになるタイミングまで手を打たなかったのはなぜでしょうか。言語と能力については設定なのは理解していますが、その設定がおかしいのではないかと考えています。
ヘプタ人は未来を知っているからです。大前提としてなんですけど、ヘプタ人は死の未来だろうとそこから逃れようとは考えていません。私達の世界ではよく「運命は変えられる」「未来を知っているなら破滅の運命から逃れられる」という展開の作品が多いですが、この「メッセージ」という作品で見られる「未来」は確定された未来です。変えられないんですよね。ヘプタが死の未来を知っていても回避しようとしないのはその為です。「ヘプタ語を習得すれば時を理解し未来が見える」設定はサピア=ウォーフの仮説をSF的に当てはめた物になるんですが、どの辺りがおかしいとお考えでしょうか?長々と失礼しました。解説動画を漁りまくったのも数年前なので抜けてる所もあるかもしれませんが、なぜかマイナー映画なのでこうやってお話できるのがとても嬉しいです!
@@幻想郷在住村人Y 記憶が確かでない可能性もありますが爆発の寸前地球人二人を遠ざけるような行動をしたように記憶しています。未来が分かっていて避けようとするならもっと早く行動しているはずですし、指摘のように死の未来を知っていても回避しようとしないのなら最後までなんの行動も起こさないはず。そこに疑問を感じました。サピア=ウォーフの仮説は「思考する際に言語が使われるなら、思考はその言語の影響を受ける」だったと思います。言語が思考に影響を与えるのは同意しますが実能力に影響を与えるとは思えません。
仰る通り人間2人を遠ざけ助けてますが、それは自分が助かる為の行動ではありません。自分が死ぬ未来に対しては何も行動していませんよ。というか未来の行動は全部見えているのでその通りに動いてるだけと言いますか、その辺がこの作品の理解し難い箇所なんだと思います。思考に影響を与えています。ヘプタ語を習得することにより、ヘプタ人の様に時を考え理解できるようになっています。故に未来が見えているんです。(劇中ルイーズの言葉より)超能力に目覚めた訳ではありません。理解したから出来るようになったんです。
名前はドゥニだと思います。
Hannah
なんで中国の将軍の(奥さんだっけ)携帯番号知ってるの?ヘプタポッド殺されるなら未来にいないよね?
?パーティーで教えてくれたからでしょ
ご都合主義な映画だった。
あの「ぶあ〜ん、ぶあ〜ん」のサウンドがすこ
メッセージは音響/音楽が素晴らしかったです。
テーマも興味深いものがあるし個人的にはわりと好きな映画です。音響は特に良かったって話ですね。@Re:ゼロから始めるハートマン軍曹
21:10
この表意文字は「映画を見ずにその映画を語るな!自分で見て聞いて考えることが大切」と読みました
どうでしょう!守鍬ヘプタポッドさん
守鍬さんの解説って聞いた後でも映画借りて観たくなる魅力があるんだよなぁ
観るか悩んでたから借りに行こ
多言語理解は凝り固まった認識を破壊し、多面的な思考力を養う手段として大切ですね
なんとなくいい映画だなぁ、好きな映画だったんですが確信をくれてありがとうです。
大好きな映画ですが人になかなか説明しきれない部分があり、お話聞いて腹に落ちました。 良い映画だと思います。
リクエスト、ありがとうございます😊
バカウケ宇宙船笑いましたw
物語も好きだけど映像もとても好きな映画です。大学の上空をすっ飛んでいく戦闘機の緊迫感、草原の上空に浮いている宇宙船、ルイーズの住んでいる家などなど、とても素晴らしくいですね。取り上げていただいてうれしいです。
あらすじ動画を見て興味を持って履修しました。
ずーーーっと心がザワザワしたまま、息をするのも忘れるような感覚で見入って、見た後どっと疲れて、しばらく余韻から抜け出せませんでした笑
最後30分ぐらい、「あ、え、あー!今までのって…そういうことーーー!?すげーーー!!!」と興奮しっぱなしでした。
中国の上将のシーンで鳥肌立ちました…
めちゃくちゃ面白かったです。
とにかく音楽が最高に好きな映画です!!!!
史上最高の映画解説だ
映画館で観てよかったと思える作品。とにかくラスト、めちゃくちゃ泣いた。大好きな映画です😌✨
今回も素敵な動画をありがとうございます。
この映画、なんとなく理解したつもりでいましたが、より深く分かった気がします!
ヘプタポットにとって、現在=未来、生まれる(はじまり)=死ぬ(おわり)という説明を聞いて、だからヘプタ語の文字?文章?は輪っかになってたのかなと考えました!
公開当時その日の最終上映に走ってなんとか間に合って見れた思い出
そしてマジで面白かった!!視聴後にとにかく誰かと話し合いたくなる最高の映画
アクションじゃないSFってのがいいですよね!
「言葉や文字のコミニュケーション」を「あなたたちの武器(強み)」と洒落た返しをしてくる様になったヘプタポッドもまた、人間的思考になったのかもしれないですね
初見はずっとどうして宇宙人たちが来たのかということに焦点を当てて見ていましたが、この解説動画を観たことで、映画への理解がとっても深まり、この動画を観た後にもう一度観たら見方がだいぶ変わりました。
惹かれる動画タイトルでやってきました。
この宇宙人達は自分達の生死を知っているのに何故地球人に助けてもらおうと思ったのかがわからなかったです…
主人公が宇宙人と同じような思考を手に入れたのは見てて理解できたのですが、それで言うと宇宙人も自分たちが滅ぶ(困る)のは仕方ないよねってなる筈じゃないかなぁ?と思ってモヤモヤする作品でした。
その通り過ぎ。
生死を知っているからこそでは?
3000年後に人間が助けてくれる未来やその為に言語を人間に教える未来は確定してるので、ヘプタ人はその通りに行動しただけですね。
いつか死ぬからといって産まないとはならなかったように、いつか滅ぶからといって存続に努めないともならないのではないでしょうか
もちろん死ぬことも滅ぶことも人間のようには危惧しませんが、別の観点からの(植物のような)生存原理があるからこそ、あの時あの場まで存続したのではないでしょうか
そもそも人間の尺度では彼らが存続に努めようとしているように見えても、それは人間にとって存続こそが究極の指標であるからそう見えてしまうだけで、彼らにとってはただの決まりきった行程であって目的ではないのだと思います(時間感覚がないのなら順序や因果という概念もわからないし行程や目的も同様に意識できないでしょうけど)
過去も未来も一枚の絵として常に体感しており、人間とのコンタクトは、最初から頭に思い浮かべていた一部を思い浮かべたとおりになぞって描いてる(本人は描いてる最中か描き終わってるのか区別がついていない)に過ぎないのだと思います
作中の決定論的世界における自由意思のない自動的な人生に対して、人間は無自覚で、宇宙人は(植物程度には)自覚的な存在なのだと思います
自分もその思考になりましたが、
「人類に助けてもらう」
がゴールでは無く
「人類の力を借りて、
その先のヘプタポッドの
役割を全うする」
もしくは
「人類を高次元へと進化させる」
事が存在意義として決定されていたのかなぁ?
って思ったりしましたね😂
いつもながら凄い考察と思います。お陰で映画を2回楽しめます。ありがとうございます。
ルイーズの、ヘプタポット的思考を手に入れたせいで、とてつもない悲しみを抗う事なく受け入れるしかないという状態が、心に突き刺さる作品でした。
あと、実際に宇宙人と相対している兵士が、現場に近寄る事すらできていないはずのキャスター?の言葉に扇動されてしまうというのが、うっすらと恐ろしかったなー。
この映画、どうしてもエモーショナルな部分に反応してしまって、内容を冷静に見るのが難しかったので、守鍬さんの解説をお聞きしたいなーとずっと思っていました。
今回も楽しかったです。どうも有難うございました。
映画観て感動して、原作あるの知って原作買いに走って、原作書いた人も映画化した人も凄すぎるやろ...って震えた思い出。なんていうか、天才達の頭の中を垣間見れるような感覚。
映画後に友達と楽しく喋った話をまた思い出すきっかけになったり新たな発見があったり独自解説やっぱり好きです。これからも楽しみにしてます。
知的好奇心がそそられまくりの解説でした!
過去も未来も決定事項…ここでもそういう思考ですね
家で繰り返し同じ映画を観てたりすると「また観てるの?」って言われたりするんだけど何度も観てわかることがあったりするんだよ!って言いたい。
ヘプタ的思考はほぼ解説の通りだと思いますが僕の受けた印象では、4次元的思考(ここでは時間)を獲得することによりどの時間(過去、現在、未来)も同時に存在することを理解したのだと思います。ルイーズはハンナが死ぬ未来を運命として受け入れたから変えようと努力しなかったのではなく、過去現在未来を1方向の流れではなく同時に存在していると感じるからこそハンナの未来での喪失を悲しまなかったのだと思います。
解説ありがとうございます❗️大好きな映画なので嬉しい!
私としたことが、予習がまだ終わってなかった…。
映画みてまた戻って来ます‼️
ばかうけに似てるB級映画だと思ってたけどすごいよくできたストーリーなんだよね
映画内の時間自体が非線形であるとすれば、主人公やヘクタポットからすればマッチポンプでも何でもないんですね
恐れながらルイーズがヘプタと会う前から未来を見る力を得たという点など数点違和感はあるのですが、今までの解説にない切り込み方でとても勉強になりました!
メッセージはハマりにハマった映画なので新しい解説動画が見れてとても嬉しいです…何回も見てもっと理解を深めようと思います!
12と言えば12進法がありますね。
時計に使われててこの作品のキーワードも「時間」なので意識して設定されたのかも。
本当に失礼なんですがすぐわさんのレビューを見てから初めて興味を持った作品でした
本編見ました面白かったです
昔見た時と、年とってから見るのとではこうも違うのか!と思えた映画でした。
最後は泣きましたねー。子どもの未来が見えたとき、私もルイーズと同じ様に選択しただろうか、、と考えました。
安易な選択ではなかったと思います。愛のあふれる映画に出会えて良かった。
M・ナイト・シャマランの作品なら何でも解説してほしい。
作品を見るといつも、M・ナニイッテルカ・ワカランになる(笑)
あー、すごく納得
UFOが現れて世界各国が大騒ぎしてるのにルイーズだけ冷静なのが不思議でしたが
知ってたんですね
まずあのぞうさんのような不器用な手足しか持っていない生き物がどういうわけか高度な技術を備え、あの宇宙船を作り、わざわざサルみたいな生き物に会いに来た、にもかかわらずなぜか意思疎通の機械も手段も持っていない、墨みたいな体液で絵文字を書き出す始末、高度な宇宙船に乗った乗員がタコ並みの表現手段しか持っていない、ChatGPTですら会話するというのにw、未来がわかるというくだりも運命論的で矛盾が見える、作者がやってみたいことを無理やりSFの枠にはめ込んでる感が強い、文学は頭にイメージを膨らませるものだからまだともかくこれを映像表現する必要があるの?という作品、
ゴリ押しの話をやたら高尚に豪勢に描いたような自分には違和感だらけの映画でした。
オープニングのくだりはヴィルヌーヴ監督さすがの手腕、この人企画がハマればすごい名作を作りそうなのにどうも気負い過ぎの映画が多い。
ヘプタポッドの言語を理解すればルイーズ以外の人も未来を想い出すことができる?
いや気づかんよ!笑笑
すぐわさんの絵文字、「映画のセリフだけで分かった気になるんじゃない!起きてることを観て、聞いて、考えることが大事なんだ!」って言ってるのかな、、?
ヘプタポット的思考の「自分が死ぬことをわかっていながら生きる」というのがジョジョの奇妙な冒険第6部のラスボスプッチ神父の「全人類が自らの運命を知り、全てを覚悟して生きる幸福な世界にする」という目的を思い出します。
日本のフィクションとかだと「運命に立ち向かう・抗う」みたいなテーマが主流ですけど海外だとキリスト教的決定論があるので比較的受け入れられ易いのかもしれないですね。
あと趣旨は異なりますが「生と死が等価」という考え方で北欧神話では死んだらヴァルハラでちょっと待機してまた現世に帰ってくる(前世での善行悪行関係なし)ので戦争のとき全然死を恐れなかったという話を思い出しました。
予定説てきな
今見て解説聞いて昨今の情勢と照らし合わせて色々考えさせられました
大好きな映画です。解説を楽しませていただきました。個人的にはキリスト教的な解釈で観ていましたね。例えば3次元にいる私達は2次元で書かれた地図を見て位置などを一目で理解するように、4次元にいる神的存在または宇宙人等は3次元の時間軸を認識できること。そしてキリスト教の神は未来を知りつつ人間に干渉しない、キリストも処刑され死ぬことを前提に生まれ直前に葛藤・抗うけれど受け入れて生きてきたこと等です。
「犬神家の一族」から動画を視聴させていただいています(勿論観ました)。他の動画も遡って視聴いたしますね。
フラッシュバックのくだり、「鑑定士」の解説を思い出しました。どこまでが映画の嘘かを判別するのは難しいですね。
映画テネットの登場人物“マックス”も自身の死の結末を知っていた点ではヘプタポッドに似てるだろうか?
回文を観てる感覚でした
あのひと工夫でそんなに予算もかけずスケールアップしていて見事と思いました
ゆる言語学ラジオとリンクしすぎっ!
冒頭の方に"言語は文明の基盤だ。人々を結び、対立時には最初の武器となる"とルイーズの書籍に書いてある、とイアンが話しています。だから、宇宙人から与えられる武器=言語で間違いないかと。
シャン上将
連呼されたら早口言葉みたいに聞こえるw
前に守鍬さんが解説で言っていた「自分のアタマで考えろよ」が
メッセージですね^ ^
ヘプタボッドの時間感覚は、円形だから、彼らの文字も円形にしたのかな?
日本語の“センソウ”は中国語由来ですが
大和言葉である“イクサ”は元々
矢を射ること、射芸の意味らしいですよ。
また、訓読みである“戦ふ”や“争ふ”は、
それぞれ叩く+ふ、荒す+ふ
なので、叩き続けるといった意味になりますね。
※「ふ」=「経」は反復・継続の助動詞
へー!
武器に関してはヘクタポットがあえて誤訳されるよう仕組んだのではないかと
ヘプタポットのマッチポンプは機動戦士ガンダムOOのソレスタルビーイングの立ち位置にも似てるなあ。あれも各国に武力介入することでゼロサムゲームを続ける世界を1つにまとめたし。
いやー深い映画ですね。この作品の解説を踏まえて守鍬さんが解説されたターミネーターを題材に考察すると
ターミネーターという映画は、カイルが未来から1984年に来て、サラと子作りをすることが一番大事なことだった訳ですかね?
藤子不二雄異色短編にありそうな話
だなと思いました。
藤子・Fだともっと後味悪くなりそうw
「なんか、よく分からなかった(´・ω・`)」という方々、守鍬さんの動画を見て、解説を聞いてからもう一度、見ると、あ~ら不思議!
あれほど訳ワカメだった映画が、するする解る!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ありがとう、守鍬さん……いつも、お世話になっております。
はい(笑)
ちょっとだけ、僕の感想も。
ルイスとイアンの娘であるハンナは、ヘプタ的思考のさらに進化した思考を持っているように見えました。
なぜなら、彼女は絵や粘土で、ルイスとイアンが初めてヘプタポッドと対面するシーンを、正確に再現していたからです。
まるで、”見たことがある”かのように。
ルイスの次の世代の人たちは、必然的に、さらに多くの人がヘプタ的思考を持っている……つまり、共通言語と共通意識を共有できる人が、世界中でルイスの世代以上に”増えている”未来が来るわけで、だから、ヘプタポッドは今、地球へ来たのだと思います。
というか、来た……というより、現れた、という表現のほうがより適切かもしれません。
僕は原作は知らないのですが、映画を見た限りですと、殻は宇宙へ帰って行った、というより、ちょっと動いて霧散した、という感じだったので。
とにもかくにも、僕がこれまで見たSF映画のなかで、ほんと、三指に入るほどの大傑作でした!
これ以上は長くなりそうなので、これくらいにしておきます(*´ω`*)
旧約聖書箴言にも何度も出てきますねー
言葉≒舌、
即ち剣≒武器
ヘプタポッドは、自身の使命を知り実行する。
人類は、自身の使命を探そうと または創出しようとしている。
手話の人は手話の思考なのだろうか?
手話が動きを表す言語
(ジェスチャー?)だとしたら、
日本人の精神的な表現に偏るように思いますね…🤔
だとしたら、
世界で使われる手話にもその人種の要素が入るのでは無いでしょうか😅
ちょっとアレですけど
生まれた時から耳が不自由な人達には
日本語のオノマトペにどんな意味を感じるのか気になりますね( ˘ω˘ )
監督の名前ってドゥニじゃないんですか?
とても判り易かったです^^
決定論的世界線的思考。
サムネが米の神
中国の政治体制的に党が決定した攻撃をたかが軍のトップ一人が覆すのは不可能だと思います
つまり、「虐殺器官」の虐殺構文的な?
タイムパラドックスが何か所もあり御都合主義に見えてしまった。
そのひとつの例を挙げる。
自分が長年研究した結果、解読したヘプタポッドを、未来を見る能力によっていま知るということは
その後、研究しなくても理解したことになるが、しかし研究しなくては解読できなかったという
未来の事実の「解読点」が何処なのか分からなくなってしまう。
つまり未来で解読したから知ることになる知識が現在に分かってしまったため研究する必要がなくなり
研究しないと分かりえなかった起点がなくなることになるのである。
この辺のパラドックスを無視した物語の展開はSF物では絶対にやってはいけない事だ。
これは「インターステラー」との大きな違いであり、
理論物理学上の考証があまいB級映画と言われても仕方がない理由である。
ヘプタポットは宗教をどう考えてるのかは興味があるなあ。弥勒菩薩が56億7000万年後に
衆生を救うために復活するとかいう決定論的宗教があるという事実には興味を持ちそうだ。
事実ではないと言い出したらその宗教人の幾人かは暴れて、そんなこと言うから嘘つきだとか言い出して
新たな争いのもとになりそうなんだが。何億年もの長期に渡れば無関係になるかな?
だからですね
郷に入れば郷に従え
伝えたい事があれば地球語で言ってくれたらね文字でも良いし 遥かに地球人より知能高そうだから可能でしょ
映画は10分で終わってしまうけど。
ん?それだと人間成長しないから意味なくね?
@@世間に許して貰えなかった男 例えば日本人が未開の地に行き未開人に遭遇したとします
未開人の成長を促す為にと ひたすら日本語を話し掛け日本語を理解するまで待ちますか?
歴史的に見ても言語学的に上位の側が下位側の言語を解読しコミュニケーションを取るのが自然です。
ヘプタ人の言葉を理解し未来を知れるようになって3000年後にはヘプタ人を助けるくらい成長する訳なので、やっぱり人間側にヘプタ語を習得してもらう必要がありますね。
どんなSFでもそうだけど、あんなチープな装備しか用意出来ない地球人なんぞ攻撃されたら勝てるわけがない笑
未来を見通せる異星人が爆弾が爆発する直前まで気付かなかったのはなぜか。
主人公は異星人の言語を理解することによって自分も異星人と同様に未来を見通せるようになるが、未来を見通せる異星人の言語を理解できるからと言って自分も未来を見通せるようになるのか。
勘違いしてたらゴメン。
異星人は爆弾に気付いてるというか知ってます。
あとこの作品内では異星人の言語を理解出来れば未来も知ることができる、という設定ですね。
@@幻想郷在住村人Y 異星人は爆弾に気付いてると考える理由を教えてください。
それを示唆するようなシーンが作品中にあったんでしょうか。
気付いていたとしたら一人が死ぬことになるタイミングまで手を打たなかったのはなぜでしょうか。
言語と能力については設定なのは理解していますが、その設定がおかしいのではないかと考えています。
ヘプタ人は未来を知っているからです。
大前提としてなんですけど、ヘプタ人は死の未来だろうとそこから逃れようとは考えていません。
私達の世界ではよく「運命は変えられる」「未来を知っているなら破滅の運命から逃れられる」という展開の作品が多いですが、この「メッセージ」という作品で見られる「未来」は確定された未来です。変えられないんですよね。
ヘプタが死の未来を知っていても回避しようとしないのはその為です。
「ヘプタ語を習得すれば時を理解し未来が見える」設定はサピア=ウォーフの仮説をSF的に当てはめた物になるんですが、どの辺りがおかしいとお考えでしょうか?
長々と失礼しました。
解説動画を漁りまくったのも数年前なので抜けてる所もあるかもしれませんが、なぜかマイナー映画なのでこうやってお話できるのがとても嬉しいです!
@@幻想郷在住村人Y
記憶が確かでない可能性もありますが爆発の寸前地球人二人を遠ざけるような行動をしたように記憶しています。
未来が分かっていて避けようとするならもっと早く行動しているはずですし、指摘のように死の未来を知っていても回避しようとしないのなら最後までなんの行動も起こさないはず。
そこに疑問を感じました。
サピア=ウォーフの仮説は「思考する際に言語が使われるなら、思考はその言語の影響を受ける」だったと思います。
言語が思考に影響を与えるのは同意しますが実能力に影響を与えるとは思えません。
仰る通り人間2人を遠ざけ助けてますが、それは自分が助かる為の行動ではありません。
自分が死ぬ未来に対しては何も行動していませんよ。
というか未来の行動は全部見えているのでその通りに動いてるだけと言いますか、その辺がこの作品の理解し難い箇所なんだと思います。
思考に影響を与えています。
ヘプタ語を習得することにより、ヘプタ人の様に時を考え理解できるようになっています。故に未来が見えているんです。(劇中ルイーズの言葉より)
超能力に目覚めた訳ではありません。理解したから出来るようになったんです。
名前はドゥニだと思います。
Hannah
なんで中国の将軍の(奥さんだっけ)携帯番号知ってるの?
ヘプタポッド殺されるなら未来にいないよね?
?
パーティーで教えてくれたからでしょ
ご都合主義な映画だった。